@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00008136, author = {鹿浦, 佳子 and Shikaura, Yoshiko}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {調査報告, 関西外国語大学(以後「本学」)留学生別科では海外提携の協定大学へのTA(Teaching Assistant)派遣プログラムである「日本語インターン留学」を30 年以上続けてきた。これは日本語教育実習を終え将来日本語教育関係の仕事に進もうという学生に対し海外での教授実践の経験を積ませ進路の一助とする目的で開始された。本稿ではこのプログラムに関してその意義と概要を述べ今までの歩みを振り返る。卒業後協定大学に派遣されたTA にアンケート調査を行い、現地においての活動での課題、実習研修を含んだこの派遣プログラムの改善点などを探った。またこのプログラムがTA 派遣者にその後日本語教育関係のキャリアにどのように活かされているのかなどの調査も開始した。}, pages = {149--161}, title = {海外協定大学に TA を派遣する「日本語インターン留学」プログラム : その歩みと検証}, volume = {32}, year = {2022}, yomi = {シカウラ, ヨシコ} }