@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00008134, author = {高屋敷, 真人 and Takayashiki, Masahito}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {調査報告, 関西外国語大学留学生別科の中級前期日本語コース(総合日本語5:JPN5)では、交換留学生を対象に、学期中の実際の日本語接触場面で、コースで学んだ文法項目をどの程度使用したかについて実態調査を行っている。本稿は、2022年秋学期に実施された文型使用実態調査の方法や調査結果について報告するものである。この調査の目的は、学習者の文法項目の使用実態を起点とし、学習者の実際のコミュニケーション場面(接触場面)から中級日本語文法シラバスを再考すること、そして、従来の日本語学的観点から作成された中級日本語シラバスの問題点を具体的なデータに基づいた日本語教育文法的立場から見直し検討することである。}, pages = {105--122}, title = {中級日本語文法シラバス再考のための文型使用実態調査}, volume = {32}, year = {2022}, yomi = {タカヤシキ, マサヒト} }