@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00008129, author = {福池, 秋水 and Fukuike, Akimi and 倉沢, 郁子 and Kurasawa, Ikuko}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {論文, 近年、日本語教員の公的資格創設が議論される中、日本語教員養成課程における教育実習を通して教育実践の経験を積み、教員の質を確保する基本方針が打ち出されている。関西外国語大学でも、日本語教員養成課程の枠組みの中での教育実習と、その修了者が応募できる日本語インターン派遣に参加する場合はその派遣前研修と、2つの教育実習の機会がある。本稿では、後者のインターン研修に参加した研修生が、日本語教育についてどのようなイメージを持っているか、それについて教育実習がどのように影響するかをみることを目的とし、PAC分析を用いて調査を行なった。その結果、本人の積極性や向上心のある取り組み、また同研修の先輩派遣生との交流も貢献していると考えられるが、実習を通して経験を積むことで漠然とした不安が解消され、取り組むべき課題がはっきりしたこと、課題や改善点を自覚しつつ、まずは楽しむという考え方への変化が見られた。}, pages = {21--42}, title = {日本語インターン派遣前研修の前後における研修生の意識の変化}, volume = {32}, year = {2022}, yomi = {フクイケ, アキミ and クラサワ, イクコ} }