@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00008123, author = {伊東, 治己 and Ito, Harumi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {論文, ARTICLE, CLIL とは、Content and Language Integrated Learning の略語で、日本語では「内容言語統合型学習」と呼ばれている。1990年代半ばにヨーロッパで生まれた新しい教育的試みである。現在では我が国も含めて世界の多くの国々で導入され、様々な形態で実践されている。本稿では、フィンランドにおける CLIL の拡大・発展の背後にある成功要因を、教育的要因・制度的要因・社会的要因の3つの観点から分析した自身の先行研究の結果を踏まえながら、我が国における CLIL の現状を明らかにした上で、今後我が国においても CLIL が堅実にかつ持続可能な形で発展していくためのガイドラインや求められる条件整備について論究し、具体的な提案を行う。}, pages = {337--355}, title = {日本における CLIL(Content and Language Integrated Learning)の現状と将来の方向性}, volume = {117}, year = {2023}, yomi = {イトウ, ハルミ} }