@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00008113, author = {吉田, 泰謙 and Yoshida, Hiroaki}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {論文, ARTICLE, 本稿では、中国語の〈条件/仮定—結果〉関係を表す条件文から‟如果~就…”[もし~ならば…]などの連接詞(‟关联词语”、主に接続詞と副詞)を削除するテストを行い、その結果を基に、もともと複文構造をとっていた条件文が「叙述性主語文」になり得る(またはなり得ない)条件を記述する。本研究の主たる目的は、複文構造の条件文から叙述性主語文が成立するための必要条件を網羅的に記述することではなく、接続詞や副詞などの連接詞が表層構造上に現れない条件文がすべて叙述性主語文として解釈されるわけではない点を実証的な分析を通して明らかにすることにある。}, pages = {163--177}, title = {叙述性主語文の成立条件 : 連接詞を伴わない条件文を中心に}, volume = {117}, year = {2023}, yomi = {ヨシダ, ヒロアキ} }