@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00008043, author = {宮内, 俊慈 and Miyauchi, Shunji}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {実践報告, 関西外国語大学留学生別科(以後、本学別科)は、2020年の春学期、通常通りの教室活動でスタートしたが、新型コロナウィルス感染の拡大とともに、学期途中で急遽リモートクラス⁽¹⁾へと切替えられた。それ以降、本学別科ではリモートでのオンライン授業が継続されており、2022年の春学期もオンラインで授業をすることが決定された。そんな状況の中、各コースの教員はシラバスの変更を余儀なくされた。日本語中級後半クラスである日本語総合クラスレベル6(以後、JPN6)では、リモートクラスへの移行時に急遽作成した文法解説のYouTube ビデオを発展させ、全学習項目のビデオクリップを作成した上で2020年秋学期より「反転授業」を実施している。本稿では、それ以降3回に渡る「反転授業」の成果と課題について報告したい。}, pages = {21--34}, title = {オンライン授業下での反転授業の試み}, volume = {31}, year = {2021}, yomi = {ミヤウチ, シュンジ} }