@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007987, author = {中野, 研一郎 and Nakano, Kenichiro}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {論文, ARTICLE, 標記「認知言語学における言語習得原理を応用した小学校英語教材の開発・使用・検証研究」を母体とする「AI アシスト・オムニ外国語学習システム」なる学際研究プロジェクトが、現在のコロナウィルスの感染拡大以前に、学校教育現場に DX (Digital Transformation)を齎す為に始められた。 この学際研究プロジェクトによる学校教育現場の DX とは、保護者の経済格差及び児童・生徒の住む場所による地域格差が、児童・生徒・学生の学力格差に直結している日本の教育問題の実践的な解決を指す。日本の学校教育現場での SDGs (Sustainable Development Goals)具体化の取組みである。 現在進行中の学際研究プロジェクトであることから、本稿においては、本研究プロジェクトが認知言語学、特に認知言語類型論における言語習得の知見とどのような関係にあるのか、また、脳科学的にどのような射程を持つのかを述べることで、本学際研究の意義を明らかにする。}, pages = {99--117}, title = {認知言語学における言語習得原理を応用した小学校英語教材の開発・使用・検証研究(理論編)}, volume = {113}, year = {2021}, yomi = {ナカノ, ケンイチロウ} }