@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007972, author = {相良, 博昭 and Sagara, Hiroaki}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {研究ノート, RESEARCH NOTE, テニスは、プロスポーツやオリンピックのような競技スポーツだけでなく、生涯スポーツとしても日本のみならず世界的に見ても多くの人々に認知され、また受け入れられている。しかし、様々なスポーツを行う上で、各種目の起源や語源、歴史的背景などを認知しているプレイヤーは数少ないと考える。本稿では、テニスにおける起源・語源について、諸説ある内容を明らかにしたいと考えた。テニスにおける得点表示法についても、他の種目と比べて異なる部分が多くみられることも同様に明らかにした。テニスの起源を明らかにすることで、近代テニスにおける普及と発展を考えていきたいと考えた。 テニスの起源については、ボールを打つ・投げる・ラケットやネットといった用具を使用する、コートサイズや形などどの部分に焦点を当てるかにより、解釈に違いが見られたことなどが明らかとなった。}, pages = {351--358}, title = {テニスの起源と得点の表示法について : 起源からのテニスの普及と発展を考える}, volume = {112}, year = {2020}, yomi = {サガラ, ヒロアキ} }