@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007953, author = {土井, 裕文 and Doi, Hirofumi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {論文, ARTICLE, 日本におけるスペイン語・イスパニア語の教職課程について、ほとんど論じられることがない。教職課程といえば、2019年度に再認定が必要となった。スペイン語に関する教職課程も例外ではない。 スペイン語・イスパニア語の教員免許に関する先行研究を見たあと、スペイン語・イスパニア語の免許取得者の実情、スペイン語・イスパニア語の教員免許状が役に立つ機会は本当にないのか、2019年度の教職課程再認定後に変化があったのかを検証する。 結論としては、2019年度現在、スペイン語・イスパニア語教員免許状が取得できる大学は12あり、そこで取得した教員免許状が役に立つ教員公募は茨城県のみであったことを伝えたが、それよりも心配なのは、2018年度は教員免許状取得者が 0 の大学があったり、教科教育法の隔年開講などで、将来的にスペイン語・イスパニア語の教員免許状取得者が先細りしそうなことであることを述べた。}, pages = {27--42}, title = {日本におけるスペイン語・イスパニア語の教員免許}, volume = {112}, year = {2020}, yomi = {ドイ, ヒロフミ} }