@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007949, author = {日木, くるみ and Hiki, Kurumi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 激変を迎えつつある社会において、学生たちに求められている力の1つに「他者と協働する力」がある。他者と協働して働くためには、自己理解と他者理解を深め、他者とのよりよい関わり方を学んでいく必要がある。その力を大学初年次教育から育成することは、学生が今後の社会でより良く生きるために重要なことであると考える。本稿は、英語国際学部1年生の秋に履修するフレッシュマン・プロジェクトにおいて、「他者と協働する力」を育成するために行ったチームプレゼンテーションの教育報告である。模造紙や寸劇を使ったアナログ的手法、PDCAの導入、教員と学生間の対話、学生間の対話が、学生の自己理解や他者理解を深め、「他者と協働する力」を育み、「やり抜く力」も身に付ける方法となりうることを示していきたい。}, pages = {323--338}, title = {「他者と協働する力(チームワーク力)」を育てる初年次教育の試み : 2018年度フレッシュマン・プロジェクトの授業を通して}, volume = {111}, year = {2020}, yomi = {ヒキ, クルミ} }