@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007936, author = {辻井, 宗明 and Tsujii, Muneaki}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {論文, ARTICLE, 辻井(2003, 2014)で調査したように、現在、スペインにおける過去領域 después (de) que ではほとんどの場合接続法が使われている。それでは、現在領域での法選択はどうなっているのだろうか。本稿では、現在形、及び完了的過去事態を表す現在完了形の2形式を対象に調査する。まず、過去領域 después (de) que で主に直説法が使われていた1900年代前半と、接続法が支配的な2000年代初頭において、現在形と現在完了形で使用される法の偏りを頻度調査する。また、después (de) que を含む「時」の副詞節に関して、従来唱えられてきた法選択基準が実際の用法に合致しているのか、あるいはそうでないのであれば、何がどの程度、どのような用法において使用が変化してきたのかを用例を詳細に分析して明らかにする。}, pages = {91--110}, title = {después (de) que における現在形と現在完了形の法について}, volume = {111}, year = {2020}, yomi = {ツジイ, ムネアキ} }