@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007876, author = {本橋, 美樹 and Motohashi, Miki}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {研究ノート, 日本語の仮名表記と発音は対応しており、英語のようにスペリングで悩まずに済むのではないかと思われるが、実際のところ、「しゅうくだい(宿題)」「きょうかしょう(教科書)」「とうしょかん(図書館)」のように、初級日本語学習者はそろって同じようにひらがな表記を誤る。本研究では、試みに、ひらがなと音の単位(拍)は対応している、という点を学習者に意識させるためのレクチャーと練習を行った。そしてその前後でテストを行い、結果を比較することにより、その効果を検証した。その結果、レクチャー後の聞き取りテストに効果が見られ、ひらがなを使った音声教育の可能性を示唆するものになった。}, pages = {101--114}, title = {ひらがな表記の特性と音声教育の関連性}, volume = {28}, year = {2018}, yomi = {モトハシ, ミキ} }