@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007855, author = {相原, 里美 and Aihara, Satomi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 本学英語国際学部では、1年次に週8コマ( 1コマ90分)の英語関連の授業と週4コマの中国語の授業があり、2年次には英語圏と中国にそれぞれ1学期間教育課程上の語学留学に赴く。中国語を専門的に学ぶ他大学の学生とは異なり、本学部での中国語の授業時間数が少ないため、本学の学生が中国語を習得するためには、とりわけ継続した授業外学習が必要不可欠となる。学生たちは、将来英語と中国語を活かした職業に就きたいという希望があるにもかかわらず、実際には中国語の授業外学習時間があまり確保されていないのが現状である。その原因として、他の科目の学習に忙しく中国語にまで手が回らない、中国語の発音がわからなくてやる気がでないなどの意見が聞かれた。そこで、学生たちの積極的な授業外学習を促すため、今や学生たちが肌身離さず所持・利用しているスマートフォンを活用することとした。その試みと効果についての分析結果をここに提示する。}, pages = {285--301}, title = {学生の授業外学習を促す試み : スマートフォンの活用}, volume = {108}, year = {2018}, yomi = {アイハラ, サトミ} }