@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007808, author = {古田, 克利 and Furuta, Katsutoshi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Reseach}, month = {Mar}, note = {論文, ARTICLE, 本稿の目的は、大学生活(勉強、サークル、アルバイト)の意味深さをコーリングの視点から捉え、その特徴を明らかにすることである。分析に用いたデータは、A大学の学生を対象に行ったアンケート調査で得た601件の個票データである。意味深さのバランスにもとづく学生のタイプを検討したところ、「すべての活動に意味深さを感じない学生」「サークルにのみ意味深さを感じる学生」「すべての活動に意味深さを感じる学生」「勉強とアルバイトに意味深さを感じる学生」の4タイプが抽出された。また、男性において「サークルにのみ意味深さを感じる学生」の割合が高く、女性において「すべての活動に意味深さを感じる学生」の割合が高かった。さらに、1年生において「サークルにのみ意味深さを感じる学生」の割合が高く、3年生において「すべての活動に意味深さを感じる学生」と「勉強とアルバイトに意味深さを感じる学生」の割合が高い特徴が明らかになった。}, pages = {57--74}, title = {コーリングから見た大学生活の意味深さの特徴 : 性別と学年に着目した定量分析}, volume = {107}, year = {2018}, yomi = {フルタ, カツトシ} }