@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007772, author = {渡嘉敷, 恭子 and Tokashiki, Kyoko}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {実践報告, 「口頭テスト」はプレースメントの際に行われるレベル分けのための熟達度テスト(proficiency test)とその学生がある期間にどのぐらいレベルアップしたかを測る到達度テスト(achievement test)に大きく分けられる。前者は、ACTFLが開発したOPIに代表される特定のプログラムや使用したテキストに準じていない能力を測る汎用性が高いものである。一方、後者はある特定のクラスまたはプログラムで使用され、主に限られた範囲内の会話力を評価するために使われる。筆者は2017年春学期に総合日本語3のクラスを担当し、中間試験の際に口頭テストを行った。本稿はその口頭テストの実践報告である。}, pages = {77--93}, title = {初級総合日本語クラスの中間試験口頭テストの一例}, volume = {26}, year = {2016}, yomi = {トカシキ, キョウコ} }