@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007747, author = {松宮, 新吾 and Matsumiya, Shingo}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 学習者特性に最適化された教材開発を行うためのフレーム・ワークを構築するために、外国語活動を学んでいる5 、6 年生と、はじめて外国語活動を経験した中学校1 年生を対象に、質問紙調査を実施した。因子分析から学習成果モデル構築までの一連の分析プロセスを通じて、3 軸からなるキュービック・フレーム・ワークを設計した。すなわち、X軸に学年(年齢)を、Y軸に教育目標を、Z軸に学習活動(タスク)を位置づけ、X軸とY軸によって構成される4 つの象限に、四技能を割り当てた多次元モデルとした。これにより、次期学習指導要領を拡大した小学校6 年間の一貫英語教育カリキュラムと、それに準拠した教材を開発することが可能になる。特に、5 、6 年生が示す認知学習に対する高いニーズと強い英語学習志向をキュービック・フレーム・ワークの中に配列し、教材やカリキュラムを開発することにより、児童の英語運用能力を有意に高めることが期待できる。}, pages = {181--200}, title = {小学校英語教育のクラウド型デジタル教材を開発するためのフレーム・ワークの構築に関する研究}, volume = {105}, year = {2017}, yomi = {マツミヤ, シンゴ} }