@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00007726, author = {柊元, 弘文 and Kukimoto, Hirofumi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 本研究の目的は、筆者が本学短期大学部において担当する英語必修科目の受講生の英語基礎力、とりわけ中学英語力に焦点を当て、中学文法力や語彙力の弱点を明らかにすると共に、それとTOEFL 及びTOEIC スコアとの相関関係を分析し、その結果を今後の授業計画に活かしていくことである。その結果を踏まえて、留学・編入・就職に向けてTOEFL 及びTOEIC のスコアアップが喫緊の課題となっている本学短期大学部生をより効果的に指導するための方向性を示すことを狙うものである。文法・訳読中心の英語教授法への反省から、コミュニカティブアプローチヘと大きく舵が切られてきている日本の英語教育の流れの中で、中学英文法を中心とする基礎的な文法力の大切さを今一度認識し、その弱点の洗い出しと克服による基礎力の養成がTOEFL及びTOEIC スコアの伸長にも結果的につながっていく可能性があることを明らかにしていきたい。}, pages = {187--206}, title = {短期大学部生の中学英語力及びそれとTOEFL・TOEIC スコアとの相関関係に関わる分析}, volume = {104}, year = {2016}, yomi = {クキモト, ヒロフミ} }