@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00006262, author = {岡田, 啓 and Okada, Akira}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {研究ノート, NOTE AND DISCUSSION, makeとof, makeとout of の組合せについては,しばしばイギリス・アメリカの辞書でも相互に置き換えられる場合が少なくないとされる。しかしコーパスを詳しく分析することにより,それは間違いであって,脈絡によりどちらかが文体的に勝れており,ハッキリと好まれるということが判明した。むろんcasualなinformalな場面でどちらもぼぼ同じように用いられることもある。しかし, of,out of の目的語やその目的語の修飾語句を文脈の中で詳しく解析した結果,両者ともまったく同じ感覚で用いられるようなケースこそきわめて珍しいと判った。ここでは具体的な用例をもちいて,両者の使分けを考察する。}, pages = {139--156}, title = {コーパスデータに基づく make [someone/something] [of/out of/from/with] [someone/something] の相違に関する考察 : 特に of と out of との相違に注目して}, volume = {84}, year = {2006}, yomi = {オカダ, アキラ} }