@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00006165, author = {日木, くるみ and Hiki, Kurumi and Armstrong, Elizabeth}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 本稿は、2009年度に行われた、関西外大生と Bucknell 大生間のコミュニケーション活動(Facebook プロジェクト)を報告するものである。2003年から2007年までの 5 年間、国際言語学部のゼミナール2(日木ゼミ)を履修した 3 年生と、アメリカの Bucknell 大学で日本語を履修した学生が、e-mail で意見交換をしてきた。しかし、学期中に 4 回ほどしかメール交換ができない、写真や画像が送れないなど、かなり制限される点があった。そこで今回は、Facebook という新しい SNS を使用し、コミュニケーションを実践した。その結果、Facebook を使うことで、学生は好きなだけ意見交換をし、写真や画像なども自由に post することが可能になった。課題として残ったのは、自分の意見を post して終わるのではなく、互いの意見交換を活発にしていくことができるように、学生を指導していくことである。}, pages = {171--184}, title = {関西外大-バックネル大学Facebookプロジョクト2009 : Facebookを使った実践的コミュニケーションの試み}, volume = {92}, year = {2010}, yomi = {ヒキ, クルミ} }