@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00006111, author = {山本, 泰明 and Yamamoto, Yasuaki}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 大学は、専門教育の提供はもちろん、卒業後に社会で活躍できる総合的な人間力を持つ社会人の卵を育成するという点においても社会的責任があると考える。 本教育研究報告の趣旨は、体育・スポーツを専門教育としない外国語大学における、教養教育としての授業「スポーツ健康科学」の実践経過を報告することである。 授業では4つの競技種目を取り上げるにあたって、どの競技種目に取り組むときも協同学習による授業展開を実践した。初対面の人と新しい人間関係を構築するには少なからぬ労力が必要だが、言葉を介した共同作業が必然的に多くなるスポーツは、そのための教材としては非常に有効であり、協同学習の手法によってそれをより効果的に実践できる可能性が示された。今後も協同学習をメインの手法としてさらなる授業改善に努め、その成果を多様な観点から明確にして発信していきたい。}, pages = {339--350}, title = {外国語大学における教養教育としての授業 : 「スポーツ健康科学」の役割}, volume = {97}, year = {2013}, yomi = {ヤマモト, ヤスアキ} }