@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00006083, author = {原, めぐみ and Hara, Megumi}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {教育研究報告, EDUCATIONAL RESEARCH AND REPORT, 短期大学初年度の英語必修科目である "College English Grammar" において、文法力の定着と授業改善を行うことを目的に、担当した学生の文法力測定テストと文法に対する意識調査を実施し。その結果、「文法肯定因子」、「文法有用因子」、「文法正確性重視因子」を特定することができた。また、学生が苦手な文法項目を探るために、学期初めと学期末に文法正誤判断テスト(資料1)を実施した。その結果、平均点では有意な上昇は見られなかったが、「時制」と「語順」の項目別平均点については、有意な上昇が確認された。これらの結果から、次年度の授業では、文法の「使用」と同様に「形式」に重点を置いた教授学習方略を工夫することの必要性や、「文法正確性重視因子」が特定されたことから、学生が間違いを認識し、エラーコレクションを行うための支援方策を含んだ明示的な指導を行う必要があると考えられる。}, pages = {183--196}, title = {短期大学生が間違いやすい英文法項目に関する調査研究}, volume = {99}, year = {2014}, yomi = {ハラ, メグミ} }