@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00006034, author = {豊田, 順子 and Toyoda, Junko}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Sep}, note = {論文, ARTICLE, 急速な世界の変化に伴い、外国語教育でパラダイムシフトが起こっている。20世紀のモノ作り中心社会から21世紀は知識基盤社会へと転換した。社会では、「EU のキーコンペテンシー」(母語によるコミュニケーション力、外国語によるコミュニケーション力、数学的能力、科学・技術における基礎能力、ICT 活用力、学び続ける力、社会人・市民としての能力、開拓的・起業家的精神、文化的意識・表現力) や「21世紀型学力/スキル」 (批判的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力、コラボレーション能力、情報リテラシーの融合的な力)などの複合的な能力が求められている。近年これらの能力と外国語の両方が養成できる第二言語教授法として内容言語統合型学習 (Content and Language Integrated Learning, 以下 CLIL) が注目され、世界中で研究や実践が行われている。本稿では、英語の能力、知識力、思考力、ICT 活用力の相乗効果(Synergy) を目指す CLIL の円環授業の設計方法を提案する。}, pages = {71--89}, title = {オンラインメディアリソース活用型CLIL--21世紀型学力を目指して}, volume = {102}, year = {2015}, yomi = {トヨダ, ジュンコ} }