@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00005884, author = {森, 陽子 and Mori, Yoko}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {第二言語習得過程において、学習者が第一言語と同様に第二言語を介して個人の過去の経験や思い出などについて他者と共有してみたいと思うのはごく当然である。本研究では、英語を母語とする上級の日本語学習者に自身の過去の思い出について日本語で語ってもらい、ラボヴィアン・アプローチを用いて行われた研究結果(南2004)にふれながら、特にナラティヴの特徴や使用されたストラテジーについて議論する。また、日本語学習者が直面する壁を乗り越えて言語運用能力を高めていくために、日本語教育の現場でどのようにナラティヴを活用すべきかを、フィードバックおよびアプローチにもふれながら考察する。}, pages = {17--32}, title = {日本語教育とナラティブ}, volume = {18}, year = {2008}, yomi = {モリ, ヨウコ} }