@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00005855, author = {本橋, 美樹 and Motohashi, Miki}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {研究論文, 学習者が日本語の音声をどのように知覚しているかを調べる場合、生成面、つまり聴取テストや発話データを分析した研究が多いが、表記も学習者の音声知覚を知る上で重要な手がかりである。しかしながら、先行研究で日本語学習者の表記を取り扱ったものは少ない。本研究は、英語を母語とする日本語学習者による音声知覚の実態を、表記の誤用を分析することにより明らかにし、学習者にとって習得困難な日本語の音素について考察した。先行研究で特殊拍の知覚と生成の難しさは指摘されてきたが、表記においても誤用として多く見られ、中でも長音の正しい表記が一番難しいようであった。}, pages = {53--62}, title = {日本語学習者による文字表記の誤用と音声知覚の関連性}, volume = {22}, year = {2012}, yomi = {モトハシ, ミキ} }