@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00005854, author = {小村, 親英 and Komura, Chikahide}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {研究論文, ヴィゴッツキ-の社会文化理論では,「学習」は学習者が他者との言語交互作用の中で,外部からの情報を内面化する過程で起こると考えられている.その内面化過程の構成概念とその進行の特徴を構造的,体系的に議論されたものはほとんどない.本稿では,日本語の単語ゲ-ムに参加する日本語学習者が,教室での言語交互作用の中で,いかに日本語の単語を学ぶかという内面化過程を可視化しようと試みるものである.その可視化に際しては,相互に関連し合う三つの論理的組み立てを用いた-発達最近接領域 (ZPD),間主観性 (intersubjectivity),言葉の異言語混淆 (heteroglossia) (ホルクウィスト, 1994).}, pages = {37--52}, title = {Visualizing the process of internalization through a language game : Constituting intersubjectivity in class}, volume = {22}, year = {2012}, yomi = {コムラ, チカヒデ} }