@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00005850, author = {鹿浦, 佳子 and Shikaura, Yoshiko}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {実践報告, ホストファミリーと留学生に対し関西外国語大学 (以後、関西外大) 国際交流部が行っているアンケートの結果を分析し、最近の問題の傾向を探り考察した。毎回 ホストファミリーと留学生は文化、習慣、考え方の違いによる問題、コミュニケーニケーションの仕方の違いから生じる誤解による問題など多くの問題に直面する。結果、特に文化、行動様式の違いよる衝突はホームステイ、留学生双方から毎回繰り返し問題提議されていることがわかった。アメリカをはじめ、国、地方別の留学生の行動・生活様式があらかじめパターン化されホストファミリーが知識として持っていれば、日本と違う行動・生活様式が予測でき、許容もでき、予防の対策も取りやすくなる。今後の研究課題として、国、地域などによって異なる文化の行動・生活様式をパターン化し、留学生とホストファミリー間の問題改善を目指す 。}, pages = {163--174}, title = {関西外国語大学ホームステイプログラム : プログラムの改善のための基礎研究の必要性}, volume = {23}, year = {2013}, yomi = {シカウラ, ヨシコ} }