@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:00005835, author = {武藤, 輝昭 and Muto, Teruaki}, journal = {関西外国語大学留学生別科日本語教育論集, Papers in Teaching Japanese as a Foreign Language}, month = {}, note = {研究論文, コード・スイッチングとは、一人の話者が少なくとも二つのコード(言語または方言)を交互に切り替えながら話す行為であるが、日本語と英語の切り替えにおいては、英語の文や節に日本語の助詞のような拘束形態素のみが現れる形態素レベルのコード・スイッチングが散見される。このような発話の基盤言語は一見すると英語のように思われるが、この種のコード・スイッチングは三種に分類され、そのうちの一つにおいては文末に日本語の連結動詞が省略されており、それが主題陳述型の構文を生成し、日本語の拘束形態素を出現せしめているという点を論じる。}, pages = {1--17}, title = {Topicalization and bound morphemes in Japanese : English code-switching}, volume = {24}, year = {2014}, yomi = {ムトウ, テルアキ} }