@article{oai:kansaigaidai.repo.nii.ac.jp:02000162, author = {吉田, 武男 and Yoshida, Takeo}, journal = {研究論集, Journal of Inquiry and Research}, month = {Mar}, note = {研究ノート, RESEARCH NOTE, 本研究の目的は、幼児期における道徳性の育成に資する研究の一環として、日本のグローバル化された幼児教育施設の実践について調査し、グローバル化社会に適う道徳性の分析枠組みを見出そうとするものである。その第1歩として、日本の就学前教育施設の中から、未来志向的な保育・教育施設を例として1つ選び、その特徴から道徳性を浸透させた「基本的な生活習慣」の形成の斬新な方法を探ることした。そこで、その1つの事例として、大阪市の認可外保育園「GCC Kids インターナショナルスクール」を研究対象に選出し、主に観察およびインタビュー調査を通して研究を進めた。その結果、この認可外保育園の保育・教育の理念と実践から、総合的な道徳教育の在り方の重要性とともに、道徳性の分析枠組みの手がかりを見出すことができた。}, pages = {151--167}, title = {認可外保育園「GCC Kidsインターナショナルスクール」における道徳性の育成}, volume = {119}, year = {2024}, yomi = {ヨシダ, タケオ} }